|
|
過去の開発技術
- 何に関する技術開発か(技術開発の背景とねらい)
- 実用化したときどのような商品を考えているか(図やブロック図などで示す)
- その技術開発の特徴は、何が新しい技術か、特許は
- 類似技術との比較は(比較表)
- 現在、開発のどの段階か、どこまで確認されているか、何が未解決か
- 今後、何をやるのか、開発の具体的な技術課題は何か、それをどうやって解決するのか
| 3.その技術開発の特徴は、何が新しい技術か、特許は |
■ 利用する技術- 当社開発の400nm帯域蛍光ランプ
特徴:中心波長407nm、半
値幅30nmの帯域の波長を効率的に発光する。
LEDと比較して、一度に得られる光量が多い(LED150個分) - 400nm帯域LED
特徴:中心波長405nm、半値幅30nmの帯域の波長を効率的に発光する。
光源が小さいため、照射ポイントを絞ることができる。
【上記400nm帯域の光源を適用する対象とねらい】
この波長帯域は、光合成の作用スペクトル、ヘモグロビンの吸収スペクトル等とオーバーラップすることに着眼する。
■ 植物への適用
植物の光合成の光源として用いると、効率的な植物育成ランプとしての機能が期待される。
クロロフィルの作用スペクトルは、420nmおよび660nm近辺にピークがあり、本取組では420nm近辺のスペクトルをカバーする400nm帯域光源装置を植物育成用に開発する。
LEDの技術開発の進展により、2002年以降は、400nm帯域のものも安く入手できるようになり、植物育成光源としての有用性について、最適な波長を絞り込む自由度が広がった。
今回の取組では、当社開発の400nm帯域蛍光ランプおよび種々の波長のLEDの植物に対する特性を評価し、 最適な光源を装備した植物育成装置を開発する。
間欠照射・・・光合成の過程には「暗反応」といって 光を照射しなくてもよい時間帯があり、
照射する光を断続的にON/OFFすることにより、光合成の対電力効率を向上できることが知られているにもかかわらず、 植物育成用に開発され市販されているものを見かけない。
本開発では、電力コスト低減をねらいとして、 LED光の断続装置の開発にも取組む。
■ 生体への適用
本技術開発で用いる機材は、後述の計画にも適用する。
血中の酸素飽和度が低下すると呼吸障害・チアノーゼ等種々の疾患が併発する。
当社での実験で、ヒトに対して400nm帯域の光を照射することにより、血中の酸素飽和度が向上するという効果を偶然見いだした。
オキシヘモグロビンやメトヘモグロビンは、400nm帯域の光で共鳴することが明らかにされており、クロロフィルとヘモグロビンの分子構造の類似性から、ヘムにおいても何らかの光反応が日常起こっているのではないかと推測している。
本計画では、400nm帯域光源による血中酸素飽和度向上の再現性を明らかにし、健康維持のための商品開発へ臨みたい。
【特許】
発明の名称:「発光装置およびその製造方法」
出願人:「清水美裕」 ※(出願時&公開時迄先行技術調査 済)
発明者:「杉山敏樹」 ※(公開後 国内外他社からの警告 ナシ)
【出願準備中】
特許 :クロロフィル・ヘモグロビンへの400nm光の照射方法
意匠 :照射装置の構造
商標 :装置名 ほか
|
|
|