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暖ぼーる誕生秘話 その1

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  暖ぼーるの誕生・・・それは、ドイツに住んでいる女性からのSOSから始まった


 私(清水)の元に、ドイツから一通の電子メールが届いたのは2004年のことでした。
 手紙の主は、ミリアム・オピッツさん、当時27歳の女性でした。
 彼女は、20代の若さで、原因不明の全身麻痺に襲われて、
 2004年1月当時、 両足が全く動かず車椅子の生活を余儀なく
 されていました。

 彼女の手紙には、薬漬けのドイツの医療に対する不信と、
 東洋医学の解決法に対する 希望が切々とつづられていました。
 私は、それまで日本の武術を門弟に指導をしていました。
 彼女のSOSはそんな私の個人的な活動を知っている友人からの紹介から届いたものだったのです。

 合気柔術と呼ばれる日本の古い武術ですが、その技の中には人体の「自律神経」を
 自在に制御する技術を含んでいます。「爪もみ」も実は、武術の中に技術として存在しており、
 爪のねもとの「自律神経の反応点」(ツボ)を様々な方法で刺激して人体に変化を起こさせる手法が
 古くから伝承されてきました。
 このように力で対抗しない武術には、自律神経を制御する技を持つものが少なくありません。

 時々、私はこの技術を病気への「抵抗力」や「回復力」支援のために門弟に指導することがあります。
 しかし、現代医学でその理由を説明してくれる証拠がありませんでした。
 ・・・・私の技術を現代医学で証明したい・・・・・・。そう思ったのです。
 

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