【エクボの独り言 第1回】・・・今回から、12回連続で「エクボ」の中のことをお話してまいりましょう。
【発想の転換=21世紀】
私がエクボ設立以来、一貫して行っているのが・・・朝会議です。
これは始業前、社長・役員・社員を一同にあつめて「今の課題」と「その対策」、その会議を聞いて
「気付いたこと」をエクボの主だったメンバー全員が報告し討議するのです。
1時間〜2時間は当たり前。無駄な時間と最初考えるかたもいるかもしれません。
しかし、私は「エクボ」という組織が「効果的」に機能するには「急がば回れ」だと考えています。
上司と部下の意思疎通は良い方が良いに決まっています。
でも、必要最低限しか普段は会話なんかしませんよね。
私は、お酒は飲まないので・・・飲み会とかは社内ではやりません。 むしろファミレスのドリンクバーの
方がありがたい。 そんな環境で続けていると・・・面白いもので・・・役員は役員らしく、社員は社員らしくなっていきます。何を悠長な・・・とお思いでしょうが・・・体中の細胞が、自分の位置を自分で決めるように・・・職務分掌で規定されたから「やる」ではなく、自分で自分の仕事の位置付けを「理解」し始めるのです。労力はかかります。大会社ではできないでしょう。 「暖ぼ〜る」はそんな環境で生まれました。
誰かがやるだろう、どこかの会社がやるだろう・・・それが全ての過ちです。どこもやらない、やってくれない・・・だから自分でやる。 社内で誰かがやるだろう・・・いや誰もやらない・・・だから自分でやる。
この判断もその場に関係者が同席していれば即座に「決断」し行動に移せます。
できない?ならば、自分を含めて「できるようにさせる」にはどうしたら良いのか。
この思考が「大切」だと私は思っています。 効率化を推進した「20世紀」、豊かになりました。
それは間違ってはいません。でも「21世紀」は「社会貢献」を明確に目的にしない企業は
「排除される」だろう、と私は考えています。 「大きな力が大きなことをする」のではなく、
「小さな力こそ大きな事をする」・・・儲けを追求すれば結局、人々の「幸福」から遠ざかります。
一時の儲けより「自分を含む社会全体の幸福の追求」こそがエクボの企業としての理念なのです。
清水美裕